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Brand Case Study Workshop #2マーケティングのデジタル化は、企業のコミュニケーション活動をいかに変化させているのか。複数のブランド企業の取り組みを聞きながら、ビジネスの仕組みの変化、企業内における組織のあり方の変化、関わるスタッフに求められる知識や経験の変化などについて、参加者が考え・気付きを得る機会とする。
企業と顧客とが良い関係をつくるためには、「プレコミュニケーション」による関与度の向上が欠かせません。当社が取り組む、製品やカテゴリーへの関与度を高め、その上で知覚品質を高めるというコミュニケーションの重要性について、取組事例を交えながら紹介します。
グループ会社も含めた社員からメンバーを募って結成され、デビューを発表するや、ソーシャルメディア上でまたたく間に話題となり、デビューイベントにまで発展している「東池袋52」。これらの取り組みの背景や、発表後の広がりなどについて、社内モチベーションの向上なども含めて話していきます。
様々な企業がソーシャルメディアを活用している中で、共通しているのが「それらをどう評価するのか」「どう次に活かすのか」といったことです。ここでは、ソーシャルメディアコミュニケーションの位置付け、および何を指標として評価し、次の施策につなげているのかについて、事例を基に話します。
昨今注目されている、マーケターのキャリア形成について、自身のスキルを意識しながら転職を行ってきた経験を基に語ります。また、その中で培ってきたことから見えてきた、「現在、CRMのキーファクターとなっていること」についても語ります。
マーケティング施策におけるデジタルの役割が大きくなるにつれ、広告会社はもちろん、社内外のパートナーシップのあり方が変化してきました。そうした変化について、経営幹部候補の即戦力採用として実施し、大きな反響を得た「第四新卒採用」の取り組みを例に話します。
今やコミュニケーションの一手法として急速に注目され、定着しつつある動画広告。ひとたび火が付くとその波及効果は絶大ながら、実際には拡散に苦慮することも。今回は、この春から夏にかけて反響を呼んだバファリンの動画施策の事例をもとに、話題化となったその仕組み・考え方をご紹介します。