30th, May, 2017
※プログラム内容は変更になる場合がございます。
受付開始
都会の喧騒から離れた小田原の自然の中で、おくつろぎください。
Door Open
事前アンケートを元に、通販事業主からのパートナーに対して思うこと、パートナーからの通販事業主に対して思うことを公開。今年のCOMMERCE SUMMITでは何が語られるのか。現状・課題の確認とともに、この3日間をより実りあるものにするために着目すべき点を総括。3日間の議題の方向性を示唆しつつ、ディスカッションします。
今年に入り、米国の小売業の倒産・閉店のニュースをよく耳にします。欧米・中国だけでなくASEAN市場においても、いよいよ本格的にECがインパクトをもたらす兆しが見られます。これまでは、Amazonをはじめとする強力なEC小売が市場を牽引してきたようにみえますが、スマホによる消費者行動の変化により、カスタマーエクスペリエンスの最適化に向けた様々なテクノロジーが進展し、メーカーやブランド等によるダイレクト販売を加速させています。メーカー・ブランド側では、マーケティングから販売、サポートまでを一体として考えられることが一層重要になりそうです。リテールにおけるデジタルトランスフォーメーションはどのような市場機会をもたらしうるのか、その実現をご支援させて頂くパートナーとなるべくトランスコスモスが目指す方向性をご紹介します。
Break
休憩時間も、参加者との交流を図る時間として有効にご活用ください。
日本国内で「オムニチャネル」戦略が大流行してから数年が経ちます。振り返ってみて、どうでしょうか。これからのリアル店舗とECの理想的な関係とは?コンシューマーは、さまざまなチャネルを横断しています。それを前提とした戦略の立て方を、小売業界のエキスパートと一緒に議論します。
日本ではそこまで普及していないカスタマーエクスペリエンス(CX)という概念ですが、出てきては消える様々なマーケティング用語を説明するのに最適なのがこのCXという考え方です。
当社はこれまでサイト内検索・レコメンドといったEC UXを対象としたマーケティングツールを提供してきました。
さらなる拡大として2年前に広告、昨年レビューといったソリューションを発表してきましたが、これらはEC UXを越えたCXという概念をベースにしています。
カスタマーエクスペリエンスを顧客体験と訳してしまうと、その本質は見通せません。またそれが日本でCXというキーワードが普及しない理由の一つでも有ると思います。
CXという概念の本質、そしてこれからのコマースにおけるCXとして最も重要な透明性という考え方について解説します。
初日のWelcome Receptionを行います。お互いの距離を縮め、それぞれの参加の目的・考えをシェアすることで、この先セッションやネットワーキングをより充実させるためのコミュニケーションの場です。
新しいスタイルのたばこ製品 – 「Ploom TECH」のご紹介